パワーフォワード、センターが得点できるために必要なこと
こんにちは。
たいしゅうです。
ゴール下でプレイすることが多いけど
何すればいいかわからない人
もいるかと思います。
今日は、パワーフォワードやセンターなど
ゴール下に近い位置でプレーをすることが
多いポジションについて説明していきます。
まず、各ポジションについて説明します。
チームによって
多少役割に違いがあるかもしれません
パワーフォワード(PF, 4番)
一般にフォワードは
パワーフォワードに分かれています。
両者はともに
オールラウンドプレイヤー
であることが求められ
なんでもできることが重要です。
その中でもパワーフォワードは
よりセンターに近く、
リバウンドであったり、
パワープレーを
求められたりすることが多いです。
センター(C,5番)
" チームの大黒柱"とも称されるこのポジション
リバウンドやディフェンス、ポストプレー
などインサイドにおけるチームの要
であることが多いです。
ここで、これらのポジションで
得点力を上げるためには
どうしたらいいかということを
今日は説明していきたいと思います!!
⑴ポストプレーを身につける
最近では、NBAなどでは
PFもCもポストプレーをしないような
傾向にありますが
基本としてのポストプレーはできていた方が
得点力アップにつながります。
アキームオラジュワン選手のプレー
を見るといいです。
ドリームシェイクという名前がつくほどで
彼のプレーは芸術的の域まで達しています!
⑵フリースローを確実に決める
「ゴール下は戦場だ」
こんな言葉を聞いたことあると思います。
この言葉の通りゴール下は接触が多く
その分他のポジションよりも
ファールをもらいやすいです。
この時にフリースローを
確実に決められる力は必須です。
一般に大きい人はフリースローが下手、
とか言われますが
それはNBAレベルの話です。
身長が大きいがゆえに手も大きく
バスケットボールが
テニスボールくらいに感じているらしいですw
フリースローは努力で
どうにでもなるので必死に練習しましょう!
バスケットカウントをもらい
AND1を決めたら
チームは確実に盛り上がります!
⑶シュートレンジを広げる
ここからは応用編です。
⑴⑵ができてからここに移りましょう。
⑵がほぼ確実にできるようになれば
フリースローラインくらいからは
シュートを高確率で
決められるようになっているはずです。
それからフリースローが上手い選手は
3pシュートも上手いと言われるほど
両者は密接な関係性にあります。
インサイドで活躍するはずの選手が外からも
シュートを打てたら
敵はたまったもんじゃありません。
ここを目指して頑張りましょう!!
⑵以外はジャンプ力も必要になってきます。
これはインサイドで活躍するには必須のスキル
なので合わせて練習しておきましょう!
ありがとうございました!!!