パワーフォワード、センターが得点できるために必要なこと

こんにちは。

たいしゅうです。

 

ゴール下でプレイすることが多いけど

何すればいいかわからない人

もいるかと思います。

 

今日は、パワーフォワードやセンターなど

ゴール下に近い位置でプレーをすることが

多いポジションについて説明していきます。

 

まず、各ポジションについて説明します。

チームによって

多少役割に違いがあるかもしれません

 

パワーフォワード(PF, 4番)

f:id:basket_jump:20201127182954j:plain

一般にフォワードは

スモールフォワード

パワーフォワードに分かれています。

両者はともに

オールラウンドプレイヤー

であることが求められ

なんでもできることが重要です。

その中でもパワーフォワード

よりセンターに近く、

リバウンドであったり、

パワープレーを

求められたりすることが多いです。

 

センター(C,5番)

f:id:basket_jump:20201127183008j:plain

" チームの大黒柱"とも称されるこのポジション

リバウンドやディフェンス、ポストプレー

などインサイドにおけるチームの要

であることが多いです。

 

ここで、これらのポジションで

得点力を上げるためには

どうしたらいいかということを

今日は説明していきたいと思います!!

 

ポストプレーを身につける

f:id:basket_jump:20201127183111j:plain

最近では、NBAなどでは

PFもCもポストプレーをしないような

傾向にありますが

基本としてのポストプレーはできていた方が

得点力アップにつながります。

ポストプレーの練習としては元NBA選手の

アキームオラジュワン選手のプレー

を見るといいです。

ドリームシェイクという名前がつくほどで

彼のプレーは芸術的の域まで達しています!

 

フリースローを確実に決める

「ゴール下は戦場だ」

こんな言葉を聞いたことあると思います。

f:id:basket_jump:20201127183131j:plain

この言葉の通りゴール下は接触が多く

その分他のポジションよりも

ファールをもらいやすいです。

この時にフリースロー

確実に決められる力は必須です。

一般に大きい人はフリースローが下手

とか言われますが

それはNBAレベルの話です。

身長が大きいがゆえに手も大きく

バスケットボールが

テニスボールくらいに感じているらしいですw

フリースローは努力で

どうにでもなるので必死に練習しましょう!

バスケットカウントをもらい

AND1を決めたら

チームは確実に盛り上がります!

 

⑶シュートレンジを広げる

f:id:basket_jump:20201127183243j:plain

ここからは応用編です。

⑴⑵ができてからここに移りましょう。

⑵がほぼ確実にできるようになれば

フリースローラインくらいからは

シュートを高確率で

決められるようになっているはずです。

それからフリースローが上手い選手は

3pシュートも上手いと言われるほど

両者は密接な関係性にあります。

インサイドで活躍するはずの選手が外からも

シュートを打てたら

敵はたまったもんじゃありません。

ここを目指して頑張りましょう!!

 

⑵以外はジャンプ力も必要になってきます。

これはインサイドで活躍するには必須のスキル

なので合わせて練習しておきましょう!

 

ありがとうございました!!!