初めまして

こんにちは

たいしゅうです。

今回はなぜ、ブログを通してジャンプ力アップの方法を

教えているのかお話しします。

僕は今は、過去の体験を生かしながら

体の仕組みや使い方について勉強し、

多くのジャンプ力が上がらずに悩んでいる人に、

しっかりとできない原因を見つけて、

ジャンプ力がアップするサポートをしています。

今では、多くの人のジャンプ力をアップさせていますが、

昔の僕は、

「そんなにデカいのにダンクできないの！？」

「レイアップのとき全然飛んでないじゃん。」

とチームメイトに馬鹿にされ、

自分より背の低い後輩からブロックされ

周りから「ただデカいだけ」と言われていました。

高校２年生のインターハイ県予選でのこと

当時チームで大きい方だったのでスタメンのセンター

としてプレーをしていた僕は

相手チームの同じくらいの身長のセンターと

対戦しました。

しかし、当時の僕は全く歯が立たず、

ディフェンスリバウンド、オフェンスリバウンド

すべて許しました。

それを見て、監督はすぐにタイムアウト

「なんで同じくらいのやつからリバウンドが取れないのか」

と激怒され、控えの自分より小さな後輩と交代させられました。

試合ではその後輩が身体の大きな相手から

リバウンドを取りまくり大活躍。

その日から僕はスタメンを外されてしまいました。

練習でも今までよりも飛べなくなったんじゃないか

と思うくらいリバウンドも取れなくなりました。

そこで、僕はジャンプ力を上げて

スタメンに戻ろうと決心しました。

ジャンプ力を上げるためにまずやったのは

yutubeを見て筋トレの動画を見てその真似をする

というものでした。

しかし、筋トレ動画を見た直後はとても

モチベーションが上がってやる気になるのですが

いざ始めてみると続いたとしても2日。

3日坊主にすらなりませんでした。

筋トレに飽きた頃、本屋に行って

勉強の参考書を買いに行った時に

たまたま見つけたジャンプ力アップの本を読んでみました。

それは英語の本だったのですが必死で

辞書を引き、翻訳しながら読破しました。

しかし、ただ僕は英語力がついただけで

ジャンプ力は身につきませんでした。

それからまた数日が経ち、

脚に筋肉はついたかもといった実感が湧いてきましたが

逆に体が重くなったと感じ

さらに飛べなくなったように思いました。

もう俺はこれ以上飛べるようにならないんだ。

元々の生まれ持ったバネが違うんだと

youtubeの１７０センチの人のダンク動画をみて

悶々とする毎日が続きました。

しかし、そんな僕に転機が訪れます。

高校２年生の夏休み。

バスケ部では例年５泊6日の合宿が行われます。

そこで僕は自分の人生を変える出会いをします。

合宿2日目の昼の練習をしている時、

体育館のドアが開き「ういっすー！」

という声がしました。

僕たちは練習を中断しその人たちの元へ向かいます。

挨拶をするとその人たちの中には去年卒業した先輩の姿も

ありました。

練習では、OB対現役の試合をして戦いました。

去年僕と一緒にプレーをしていた武田先輩には

リバウンドを嘘のように取られぼろ負けしました。

その日の夜、先輩たちが飲み会をしている部屋に

勇気を振り絞って入っていって

今までの悩みを打ち明け、

武田先輩にどうやってジャンプ力を上げたのか

聞きました。

武田「明日、俺にジャンプ力の上げ方を教えてくれた先輩がいるから

　　　紹介するよ」

そう言われ、その日は寝ました。

次の日、朝からその人は来ていて、

朝練をしようと体育館に入ると

ガシャーーーん！！！

という音とともにダンクをしている人がいました。

僕に気づいたその人はこちらに向かってきて

「よろしく、OBの竹川です。今はトレーナーとして

　いろんな人のジャンプ力アップの手助けをしています。」

そう、この人が僕の人生を変えてくれた竹川さんでした。

僕は今までの悩み、リバウンドが取れずスタメンを外されたこと

筋トレをしても効果が実感できなかったこと

などを話しました。すると、

「しっかりした理論に基づいて鍛えないとどんなことをしても無駄だよ」

と言われ残りの合宿期間中、竹川さんがいる間は

つきっきりで指導をしてもらいました。

そして合宿が終わり、１週間の部活の夏休みの間も

メニューをこなし、１週間後の練習で

リングを触ろうとしてみました。

僕はもともとの身長もあり、リングには触れられる程度だった

のですが、その時のことは今でも覚えています。

「え？」と思いました。

手を見るとサビがついていて匂いを嗅ぐと鉄臭かったのです。

そう、リングにギリギリ掴めるくらい飛べるようになっていました。

その日の練習ではあのスタメンを取られた後輩からも

何本かリバウンドを奪うこともでき

「こんなにすぐ効果でんの。。

　竹川さんのいう通りジャンプ力ってセンスじゃないかも」

と思い始めてきました。

それがものすごく嬉しくて僕はトレーニングを続けました。

すると、リバウンドで無双できるようになり

リングにも徐々にしっかりと掴めるようになってきました。

僕の急速なジャンプ力の伸びにみんな驚いて

「竹川さんのトレーニング教えてくれよ」と言われるように

なりました。

さらに人に教えながらもトレーニングを続けることによって

竹川さんに会ってから１ヶ月ちょっと

僕はついにバレーボールでのダンクに成功しました！！！！

「俺でもできるんだ。。。」

練習終わりのリングチャレンジを見ていたチームメイトが

このダンクを見て大きく反応を変えました。

「お前すごいな」「こんな飛べたんだ」

「運動神経めっちゃいいじゃん」

そして、僕は夏明けの練習試合からスタメンに復帰。

ゴール下の要としてチームに欠かせない存在となることが

できました。

なぜ、こんなことができたのか。

それは正しいトレーニングを積んだからです。

人にはそれぞれ得意不得意があるように

体の鍛え方にも得意不得意があります。

それは特定の部位が鍛えられないとかではなく

鍛え方によって伸び方が違うというものです。

今や、世の中にはジャンプ力アップの方法など

無限とありますが、自分にあった鍛え方ができていますか。

どうすれば自分にあった方法がわかるのか

それは、僕が全て調べ上げました。

インターネット、本、僕が後輩に教えてきた体験、

伸びやすかった方法とそうでない方法

これらから

”確実にジャンプ力を伸ばす方法”

を分析し、追求しあるメソッドとして

レポートにまとめました。

そして、このレポートを

かつての僕のように身長はある程度あるのに

なぜかジャンプ力がないゆえに悩んでいる

友人たち、後輩に対して実践しました。

すると、しっかりジャンプ力は伸びるのです。

リングに届かなかった友人も

バレーボールダンクに挑戦するまでになりました。

もともと一人でやっていたトレーニングを

一緒にやる仲間が増えて僕も負けていられないと

トレーニングを続けついに

バスケットボールでのダンクまで成功しました！

他のみんなも着実にジャンプ力を伸ばしなんと

全員がリングを掴める以上のジャンプ力を手に入れたのです。

僕が特別だったわけじゃありません。

ジャンプ力が伸びないからといって

悩まないでください。

次成功するのはあなたです。

あなた自身にあったトレーニングと出会っていないだけです。

自分にあったトレーニングの方法を知れば

誰でもジャンプ力を伸ばすことは可能です。

きつい筋トレをやり続けるのは無理だ。

意味もないことをやりたくない。

こんな僕みたいな人は実は簡単に変われます。

「俺はジャンプ力アップは無理だな」

「ジャンプ力なんてもともとのバネ」

と思っているあなたに知って欲しい内容です。

新しい自分に変わりましょう！！

たくさんある

ジャンプ力アップのトレーニングの中で

あなたは

今本当に自分にあったものを

できているでしょうか

今、自分にあっていない

トレーニングで

時間を無駄にしていませんか

もしかしたら、

あなたは

今それをやっているかもしれません

「どうして毎日頑張っているのに

　ジャンプ力が伸びないんだ」

「あいつと同じメニューをこなしているのに

　どうしてこんなに伸びが違うんだ」

と思っているならばその確率が

かなり高いです。

『本当のトレーニング』を知って

なりたい自分になりましょう！

最後までありがとうございました！！！