攻守ともに活躍できる選手になるための方法

こんにちは。

たいしゅうです!

 

得点もできてディフェンスもうまい

 

そんなオールラウンドプレイヤー

憧れる人は多いと思います。

 

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でも、そんなことができるのは

もともと運動神経がいい人だけ

とか思っていませんか?

 

僕もそう思っていました。

 

でもれから紹介する方法を

実践したことで僕はチーム1の

オールラウンドプレイヤーになれました!

 

この方法はもともとディフェンス力を

鍛えるためにやっていたのですが

 

このトレーニングを実践したことで

ジャンプ力も同時に上げることができ

オフェンスでも有利に働きました。

 

カワイ・レナードも元々はディフェンスの

選手だったのに今ではなんでもできる

優勝選手にまでなりましたよね!

 

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それでは、そんなトレーニング方法を

紹介していきたいと思います!

 

ディフェンスやジャンプ力アップに

必要な筋肉の部位は

ハムストリング・体幹・お尻です。

 

下半身の強化と姿勢を保つ体幹

必要なのです。

 

以下に役立つ筋トレを紹介します。

 

⑴ハムストリングを鍛えるスクワット

 

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ハムストリングを鍛えることで

動作を大きく速く行えるようになります。

 

❶重心をしっかり後ろに置いたまま姿勢を作る。

❷ゆっくりと腰を落とす。

❸瞬間的に立ち上がる。

❹これを繰り返す。

 

以下を20〜30回のセットを2セット

行いましょう

 

インナーマッスルを鍛えるフロントブリッジ

 

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バスケの動作の正確性や強度を

上げるために体幹部の筋肉を鍛えます。

 

❶四つん這いの姿勢になる。

❷足を一歩ずつ引きつま先を床につける。

❸頭の先からかかとまでを一直線に保つ。

❹肘も床につけ肩幅に広げる

 

この姿勢のまま1分間キープしましょう!

 

⑶お尻を鍛える段差を使った片足上げ

 

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大臀筋というお尻の筋肉はダッシュ

ジャンプといったバスケットに

欠かせない動きに大きく関係しています。

 

❶体の後ろに段差が来るように立つ。

❷左右どちらかの足を下げその段差の上に置く。

❸両足が前後に開いた状態で腰を下げる。

❹前側の足の太ももが地面と平行になった状態で30秒〜1分キープ。

 

上半身はまっすぐにし、

視線も前を見るようにしましょう!

 

レーニングは以上です

 

しっかりと上記のメニューをこなせば

効率よくディフェンスの練習と

ジャンプ力アップのための練習ができます。

 

もう一度メニューを読んでみて

オールラウンドプレイヤーへの

第一歩を踏み出しましょう!!

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!!