ジャンプ力アップに必要な筋トレ!!(上半身)
こんにちは!
たいしゅうです!!
あいつ(あの人)バネみたいな
ジャンプ力だよな〜
って思ったことありませんか?
誰しもあると思います。
でも、そのジャンプ力は
元々の運動神経とか
遺伝子の問題だと思っている人も
多いと思います。
実際そういうこともありますが
それってNBA選手とかのレベルです
しかし、ジャンプ力って
ある程度まではトレーニングを積むことで
伸ばすことができるんです!
では、今日はジャンプ力を伸ばす
トレーニング(主に筋トレ)を
紹介していきます!!
⑴肩や胸の筋肉
ジャンプ力なのになんで肩や胸?
と思った人もいるかと思いますが
高くジャンプするためには
腕を強く振って反動をつけることが
重要になります。
また、縮まった身体を一気に伸ばすバネのような
瞬発力ももとめられます。
そんな腕を強く降る力には”三角筋”や”大胸筋”
などの肩や胸の筋肉を鍛えることが
大切になります
鍛え方
『膝付き腕立て伏せ』
- 膝だけをつけて、足は浮かせる
- 肩幅よりも少し広めに手を広げる
- 手の位置は、肩のラインに合わせる
- 背筋にしっかりと力を入れて、背中を丸めない(※セットポジション)
- 体を下げていく
- 体を下げていく際、肘が外に広がりすぎない良いに手首を調整する
- 限界まで体を下げて、少しの間停止する
- 止まった後、三頭筋の力を使って体を押し上げていく
- しっかりとセットポジションの位置まで戻る
『デスクラインプッシュアップ』
- うつ伏せになって寝っ転がる
- 腕立て伏せの状態から、脚をベンチから椅子に乗せる
- (2)の時、両手の間隔は肩幅よりも少し広めがベスト
- 肘を曲げて、上半身を床につくぎりぎりまで下げる
- 限界まで下げたら、2秒間キープ
- その後、ゆっくりと元に戻していく
⑵腹筋と背筋
これらは空中で身体を安定させるために
必要な筋肉になります
『腕立て伏せ』
1. 腕立て伏せの姿勢になり、頭から足先までを一直線にする。
2. 脇を閉め、体幹を使う意識で肘を曲げていく。
3. 曲げられない場所まで下がったら脇を閉めたまま肘を伸ばしていく。
4. 2.3を繰り返し行う。
※肘の曲げ伸ばしの際に背中が反らないように意識する。
『リバーストランクツイスト』
1. 仰向けに寝た状態で、両手を体の横側に置く。
2. 膝を伸ばしたまま股関節を90度に曲げて足裏が天井を向くようにする。
3. 足を右側に下ろし、床に行くギリギリのところで②の状態に戻る。
4. 次に左側に下ろし、床につくギリギリのところで②の状態に戻る。
5. 3.4を繰り返し行う。
※きつい人は膝を曲げて行いましょう。
最初はこれを2日に1セット各15〜20回ずつ行います
それでは今日からやってみましょう!!